父親の決意

 ある人の紹介で見合いが成立、恵子と秀夫は付き合いが始まった。

 恵子が秀夫の自宅に行くと、秀夫の母親は下にも置かない持て成しで迎えた。

「こんないい子はどこにも居ない、この次も遊びに来て下さい。」

そんなことで、恵子は秀夫と結婚する決意をしたので仲人は喜んだ。

半年して恵子と秀夫は結婚した。お互い好きな人が居なかったからそうなった。

式後3ヶ月位はお互い珍しかったので何事もなく過ぎた。

ところが、恵子は自由奔放な育ちで、衣類等欲しいものは衝動買いも多く、外食も多く

食べ残しも整理しない、秀夫の義母美希は無駄や不潔を嫌う律儀な性格。

それにもまして、義母美希は若い頃連れ合いに先立たれ、運送会社「全輪運送の集配セン

ター」に勤め重い荷物も腰の痛いのを我慢して働き2人の子供を女手一人で育てて来た。

 そんな母親の苦労を知ってか、2人の子供は無駄金も使わず、母親を楽にするため一生

懸命勉強して学校に入り、薬剤師になって量販薬局を開業している。

 もう一人の子は、市会議員になった。

 恵子の自由奔放な性格と、生活を楽にしたいための整理整頓や無駄使いをしない結家の

性格に大きなずれが生じて、とうとう義母の文句が始まった。

 恵子は泣いて実家に帰った。

 恵子の母親は、娘の結婚に行き詰まり、父親に「お父さん何とかして下さい。」としつこく言った。

 言われた父親も打つ手が無く黙って聞いていた。

 何日かして、父親は娘の義母の誕生日を聞き出し、「お義母さんお誕生日おめでとうご

ざいます。お誕生のお祝いに食事でも如何ですか?」と誘った。

 父親と義母の車は、関越道の練馬インターの緩い傾斜を上がり、新潟方面に舵が向いた。

 所沢インターを過ぎ、三芳パーキングで昼食中「娘の不祥事申し訳なく思います。お気

に召さないこともあるでしょうが、なにぶんよろしくお願い致します。」

 義母は一応うなずいた。

 川越インターを抜け、東松山インターで降り、森林公園駅前を過ぎ47号線を走った。

田舎道を暫く走り父親はハンドルを右に切って小高い丘上のホテルに着いた。

丘の上ホテル「ホテル ヒルステージ」

「お義母さん、水着混浴がとても風流ですよ。」

 父親は二人分の料金とレンタル水着代を払った。

一時間位内風呂で汗を流し混浴風呂で待ち合わせた。

一時間後父親は、混浴に入ってまつことにした。

大きな岩の上から滝が落ちていた。

暫くして義母の美希が入って来た。

ふっくらした太股、丸いお尻。父親の目は釘付けになった。

「お義母さんの体すばらしいですね。ふっくらした太股は最高です。落ち着いたら素人マッサージしましょう。」

 父親は義母のうぶ毛の上を優しく撫ぜた。義母はぞくぞくする感覚を受けた。

あたりが暗くなって来た。義母は父親の膝の上でお譲さん水中抱っこになった。

暫く時間が過ぎた。美希は湯疲れした。

案内人が、「奥様、お部屋はこちらです。」と扉を開いた。

二人は個室に入った。屋根裏部屋のようで、天井が斜めに見えた。

テーブルには義母の好きな料理が飾られていた。

「お義母さん、貴女の好きな美味しいお酒用心しました、飲みましょう。」

アルコールの味を隠した甘く臭いのスッキリした高級カクテルを美希のグラスに注いだ。

家計と戦って子育てだけで過ごした美希は、こんな飲料一度も飲んだことは無かった。

「こんな美味しいの初めて。」高級カクテルは美希の喉を気持ちよく流れた。

父親は美希の口に料理を箸で運んだ。「ここの天ぷらは美味しいですよ。」

義母は大きな口を開けて銜(くわえ)えた。

義母は隠しアルコールのカクテルをついつい飲んでしまった。

意識が朦朧(もうろう)になった。

「お義母さん、布団の上で寝て下さい。」

返事が無い

父親は意識が無くなってぶらリとした重い美希をやっと抱いて布団に横向きに寝かせた。

横向きの義母のお尻に父親の太くなったものが後ろから当たった。

二人とも、くの字になって重なった

父親の手は後ろから乳房や、太股の間を撫ぜた。

くの字形に曲がった膝を持って仰向けに転がした。

膝を曲げてから、脚を曲げて腿が乳房に付いた。

重いお尻を上げるようにしてパンテイを少しずつ脱がした。

旦那が居なくなってから20年来の未使用品が出てきた。

ここまで来たら、入らなくては元も子も無い。

硬いものが柔らかく狭いところにゆっくりと。

義母はそっと目を開いた。

父親は義母の顔の前に両手を合わせ拝むように「あんな娘ですがよろしくお願い致しま

す。」と言いながら、奥深くに発射した。

義母は深酔いで尿意を感じなくなっていたので、沢山のお寝しょが布団に滲みこんだ。

抱いていた父親にも掛かって来た。

 翌朝事情をフロントに話して布団料金の請求を父親は払った。

 義母の下着は父親が、コインランドリーに持って行き洗濯乾燥して出られない義母

に返した。

 そんなことがあってから、文句を言わなくなった。

 3ヶ月位してからまた文句が始まった。娘もいやな顔で帰って来た。

 母親はまた「お父さん何とかして下さい。」とせがんだ。

 義母の油が切れた。油切れでキーキーされては娘が困る。注油しなくては。

 お義母さんに文句留めの油を注しに行きます。娘のためだから我慢して下さい。

 今度はカクテルを軽く飲ませたので、おねしょは無く布団の弁償も無かった。

 今度は自分でお尻を上げ容易に注油孔が出てきた。文句留め油が注油された。

 3ヶ月で油が切れる。娘が泣いて帰って来る。

 また給油して、気持ちを滑らかにしなくては。

 父親は、春の彼岸に墓参り、仏壇に飾られた前夫の画像に一礼後線香を点した。

 「今日は春分の日で休みなので、二人は遊びに出かけて誰もいないのよ。」

 匂いの良い高級酒が一升瓶で出された。

「ご遠慮なくどうぞ。今日は休日なのでゆっくりして行って下さい。」

うまい酒だったのでつい進んでしまった。

好きなおつまみもあふれる程積まれていた。

「どうもおいしいお酒ご馳走さまでした。」

「お義父様、もうお帰りですか?」

パッとワンピースを脱いでブラジャとパンテイ姿になった。

「他人じゃないから奥様にも何はばかることはないのよ。」

お二階にいらっしゃい。今お帰りになったら酔っていて道は危ないから。

そう言われてしまうと、このまま帰ったら娘をいびられても。

パンテイひとつになったふくよかな柔肌の温かみも欲しくなった。

「早くいらっしゃい。」声が酔った耳に入った。

ふくよかな体の中に注油。

それから、お春彼岸の墓参り、盆の墓参り、秋彼岸の墓参り、

は表向きは娘の義父の墓参りの実質は義母の子宮に注油参りになった。

 生理の関係と文句とが合っているようである。

 過去の経緯から、文句の出る日をシミュレーションして文句の出る一週間前

に注油しなくては。

 娘から電話が来る。

 丁度妻の周期より一週間遅い。

 妻の機嫌の悪くなった時に役目を果たして一週間遅れに義母に注油すれば、娘は救わ

れるようになった。

 「お父さん、お義母さんに注油して、うるさいから。」

 「お母さん、娘のために注油して来ます。」

「私は一週間前に気が済んだのでいいのよ、娘の涙を見たくないから。」

 おわり
動画 アダルト動画 ライブチャット