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美熟女義母 の体内で娘婿の性欲がうずく(裏口入学) 小百合が、昭夫を連れてきた時、民子は快く賛成した。それには理由がある。昭夫は長距離トラックの運転手をしているのが気に入った。 民子は理事長である、学内や関係先に声を掛ければ理性の高い相手に見合う機会に恵まれていたはずである。しかし民子は、小百合の連れて来た昭夫を一目で気に入った。それは男らしい体格と、穏やかで力強い性格を悟ったからである。それよりも大切なことは学内の優秀な若者から良縁があった場合、理事長の椅子を娘婿に譲る可能性が大きいからである。民子は出来ることなら、小百合に継がせかったのである。そこに現れたのが、長距離トラック運転手をしていた昭夫であった。学校の事情に詳しくない昭夫なら、理事長の椅子を昭夫に奪われる懸念も少ないのである。 おまけに男らしい体格とくれば、民子だって気が弾んだのである。 昭夫も独身の民子を初めて見たとき、雄しべが硬直してズボンの中にお漏らしをしてしまった。 民子の赤くなったかわいい顔、女らしい体形は、丁度NHKの加賀見幸子アナウンサーに良く似た美しさであったので、一目で昭夫は魅初(みそめ)てしまったのである。 民子も昭夫からの返事を心待ちにしていた。 民子に近付きたい下心で昭夫は小百合との婚姻を受けたのです。まさに縁はいなもの味なもの。母親の魅力でお婿さんを獲得した小百合であったが、小百合にしてみれば、自分を的にしていない昭夫であった。 小百合から母の日のプレゼント お母さん、昭夫が好きなら少し上げるよ。お母さん結婚式したことないでしょう?。 私はしたのよ。白いドレス着て、祝電も沢山頂いたし、写真も撮ったし、新婚旅行にも行って楽しい思い出があるの。 お母さんは無かったでしょう。一度は神前で白いドレス着て人生のけじめにしてね。 だから、昭夫を貸すから結婚式だけでもしてきて。 母の日にカーネーションならぬ、昭夫という娘からの愛のプレゼントである。 お母さんの白いドレス見てみたいよ。写真でもいいから見たかったのに。 それから、新婚旅行にも行って来て。 昭夫を好きなほど愛して、いくら絞っても平気よ、乳牛のように。思い切り好きにして。 苦労したお母さんに長生きしてもらいたいの。昭夫の感染症のない健康体の中には、どこでも売っていない男の生薬が沢山詰まっているから、満腹するまで沢山吸収して長生きの薬にして。 消化器から吸収する栄養食品も大事なのは分かっていても、男が生成した生薬を直接絞れるのは、お金で買えない効果の高い貴重な栄養源なんだって。 その生薬をお母さんの愛で思い切り絞って来て下さい。私はお母さんに長生きしてもらえたいから。 小百合、白いドレス一度は着てみたかったのよ。一人で着てもつまんないものね。小百合、有り難う。昭夫ちゃんだっていつまで生薬が沢山出るか分からないので、今のうちに絞らないと、あとで出なくなってからでは話にならないからね。 二人で仲良く、沢山出るチャンスを無駄のないように沢山交代で絞り取りましょう。 民子は始めて、良い娘を持った悦びを味わった。 結婚式だけの結婚式 ある日、民子は、昭夫と結婚式の真似事を計画していた。 一度でいい純白なドレスを着て好きな男に寄り添って見たい。相手は娘婿だってかまわない。「昭夫さん私と、結婚式しない。」好きな民子の誘いに昭夫は戸惑いながらうなずいた。 民子は式場予約や、新婚旅行用に使う高級車FM−Vの整備の発注に急がしかった。 小百合に言った。一週間旦那を借りるよ。 式当日、式場に民子の老いた父母が来ていた。民子は純白なウイデングドレスを着て楽しそうに昭夫の出てくるのを待っていた。 前理事長の餌食になった、だけあって、すべすべした可愛い顔、盛り上がった乳房、円やかで大きなお尻、吸い込まれそうな太股、長い脚が待ち合わせ椅子に座る民子のドレス姿を引き立てていた。 どう見ても45歳とは見られない。30歳半ばの容姿である。 式場の職員がおめでとうございますと丁寧に頭を下げて通る。 昭夫が出てきた。民子の両親と4人で神前に行き礼拝を受け御神酒を頂いた。民子は昭夫に寄り添って、少女のような、あどけない笑顔で写真に収まった。 変則的な行動とは申せ、民子のうれしそうな顔を見て、民子の老いた両親は、25歳の昭夫に民子をよろしくお願い致しますと丁寧に頭を下げ、泣きくずれた。どこの親も娘が35歳になっても娘可愛さは変わらない。 昭夫の両親は来ていない。昭夫には、小百合とゆう正妻が居るため、こんな馬鹿げたことは、キッパリと拒絶したのである。 しかし、民子の両親は、娘の結婚衣裳を見なければ死んでも死にきれない気持ちであった。本懐を遂げたような妄想に走った。 今夜は式場のホテルに4人水入らずで泊まることにした。 アルバムを広げ民子の昔話に花が咲いた。 慈しみで満ちた新婚旅行 一夜があけ、カラットした良い天気である。 昭夫は、高級車FM−Vで民子の両親を身を寄せている民子の実弟である民市の自宅に送った。その間、民子は荷物をまとめ、積み込む準備をしていた。 さあ待ちに待った新婚旅行の出発である。行く先は27年前の保養所である。 民子の運転する高級車FM−Vは高速道で風を切った。 8チャンネルのカーステレオサウドのハーモニーが、快く二人を包んだ。最新式のカーサウンドである。演奏前3秒間だけ試験音を出し、残響時間や、干渉性を測定して、位相調整や残響時間条件を記録する特許方式である。気温や車中の条件に合わせるため演奏毎に行うのである。業者用語では、音場条件自動校正システムと勿体ぶって言われている、最新のマルチチャンネル・ハーモニック・サウンドシスムである。 息使いが多くなり、民子は昭夫をしっかりと抱きしめた。
おしべの先端はめしべの底に密着していたので、花粉は行き先を失い民子の子房の中に流れ込んだ。
民子の夢にまで見た慈しみのある結婚は、大変遅くなったが形を変えて夢に見た以上の、慈しみのある愛に満ちた生活に辿りついたのである。 生きていて良かった、こんな私を生んでくれた、お父さん、お母さん有難う。無理な入学をさせられたり、好きでない理事長の欲望の対象にさせられたり、一時は親を恨んだこともあった民子であった。 民子は昭夫の精力を余るほど吸収し、生きる悦びと二人の愛を満喫して、毎日が天国のようになり、柔肌はますます白く、きめ細かくすべすべになり顔も可愛くなった。昭夫も、民子を美しく調教したことに男として満足を感じた。民子も喜んで、昭夫の命令どうり裸になって生き人形のように動いた。
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あ あ |